医者から教えてもらったギックリ腰の予防の仕方
こんにちは。
まぐろ茶漬けです。
早いもので6月になり、2019年も半分が終わろうとしています。
話しは変わりますが、今年のゴールデンウィークに筋トレ(デッドリフト)が原因で、僕はギックリ腰になってしまいました。
僕がギックリ腰になったのは2回目で、一回目の時は治るまで待ちました。
しかし、今回は完治させたいと思い通院することにしました。
今回僕が通った病院の先生は筋トレをしている方で、僕自身筋トレをしているのでとても話しが合いました。
今回はその時に先生から教えてもらったギックリ腰の予防方法について話します。
お尻の筋肉を柔らかくすると良い
先生から教えてもらったのですが、実はお尻の筋肉が硬いと腰が悪くなるとの事です。
僕はギックリ腰は腰の筋肉が原因だと思っていたので、お尻の筋肉が関係するとは全く思ってなかったです。
通院していたときお尻のマッサージをしてもらったのですが、担当していた方によると僕のお尻はとんでもなく硬かったとのことです。
そりゃギックリ腰になるわ!!笑
フリーウェイトトレーニングでは、フォームが崩れないようにする
基本中の基本ですが、これが出来てませんでした。
やっぱり結果を早く出したいが為に無理して重量を増やしたり回数をこなそうとしました。
無理してトレーニングするとほぼフォームが崩れてしまうので、これは気を付けなければと思いました。
今は重量を最初のときよりも落として、筋肉に効かせる事を意識しながらフォームを固めていますね。
フルスクワットでお尻が柔らかくなる
先生によると、フルスクワットをするとお尻が柔らかくなるとの事です。
フルスクワットとは、太ももの裏がふくらはぎ(カーフ)に当たるくらいまでお尻を下ろすスクワットの事です。
思い返してみると、スクワットってシンドイからあまりお尻を落としてなかったですね。
楽すると後で大変な目に会うってことですね。
勉強になったわ!ww
ただし、スクワットもフォームによっては腰を痛めるので注意して下さい。
お尻を上げる時に、お尻から上げようとするのでは無く足で持ち上げることを意識すると良いそうです。
重量を気にして無理だけはしないように
僕はギックリ腰になるまで、重量を上げることだけを意識して筋トレしてました。
その結果ケガしてしまいました。
ひょっとしたらケガだけでなく、まだ気づいていないだけで関節を痛めているかもしれません。
多分僕と同じように、成果を早く出したいとか高重量を上げれるようになりたいとかで、無理に重量を増やしたりされる方もいると思います。
僕も同じ事を考えていたので、その気持ちは良く分かります。
でも冷静に考えてみて下さい。
重い物を上げるために筋トレをしてますか?
違いますよね?健康になりたいとか、魅力的な体になりたいから筋トレしているのですよね?
無理に重量をあげてケガしてしまったら本末転倒ではないでしょうか。
今回の僕が、まさに良い例です。
無理に重量を上げ続けた結果ケガをしてしまった。
この記事を見た皆さん。
どうか無理はせず、ゆっくりで良いから健康的・魅力的な体にしていきましょう!
それでは!