腰痛持ちの僕がデッドリフトで腰を痛めないために気を付けている事
こんにちは。
猫背+腰痛持ち、まぐろ茶漬けです。
デッドリフトいいですよね~
背中だけじゃなくて、下半身も鍛えられる。
でも、デッドリフトって腰を痛めてしまいがちですよね…
そこで、腰痛持ちの僕が腰を痛めないように気を付けている事を紹介します。
フォームを崩さない
基本的な事ですが、やはり一番大事なのはフォームを崩さない事です。
特に、腰が丸まってしまうと物凄く腰を痛めます。
僕も以前にフォームが崩れたままデッドリフトしていたら、一週間くらい腰が痛くなってしまいました…
BIG3全般に言えることですが、特にデッドリフトのフォームは絶対に崩さないように気を付けましょう!
トレーニングギアを使う
デッドリフトで使うトレーニングギアは、リストストラップとトレーニングベルトになります。
リストストラップはバーベルを持ちやすくしてくれるので、より足と背中の筋肉に集中することができます。
トレーニングベルトは腹圧をかけることで、体幹がまっすぐになり姿勢が崩れにくくなります。
これらのトレーニングギアを使用すると、フォームが崩れにくくなるのでぜひ使ってみて下さい!
トレーニングギアに関しては、詳細を別の記事で取り上げようとおもいますので、しばらくお待ちください
筋肉(特に足と背中)が疲れていたら、無理をしない
無理をしない。
我々トレーニーは、つい筋肉を追い込むために無理しがちです。
しかし、トレーニングを安全に行うなら、筋肉がコントロールできる段階でセットをやめておいた方がいいです。
特にデッドリフトは、フォームが崩れる=腰を痛めるので絶対に無理をしてはいけません。
これは僕の意見ですが、デッドリフトでは足と背中の筋肉が疲れているときは無理しないです。
背中はデッドリフトで鍛えるメインのターゲットだから当たり前ですね。
足も選んだ理由は、ファーストプルは足が重要だからです。
僕の場合ですが、足が疲れているとファーストプルが安定しなくなり腰で無理やりあげてしまうから、足が疲れているときも無理しないようにしました。
最近はデッドリフトとスクワットは同じ日にやらないようにしてます。
デッドリフトで無理は禁物!
僕もまだまだフォームが良くないので、デッドリフトに限らずBIG3全般のフォームを磨いています。
デッドリフトは様々な筋肉を鍛えられる良いトレーニングですが、やはり腰へのダメージが気になります。
今回の記事が腰への悪影響が気になる方や、腰痛持ちの方などの参考になればと思います。
それでは!