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【ネタバレ有り】SEKIRO: SHADOWS DIE TWICEで倒したボスの感想と攻略法

こんにちは。

まぐろ茶漬けです。

 

今回は、SEKIRO: SHADOWS DIE TWICEの序盤で倒したボスの感想と攻略法を話します。

 

この記事はネタバレを含むので、ネタバレしたくない方は見ないほうがいいです。

 

よろしいでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現在倒したボスは、「鬼庭形部雅孝」「まぼろしお蝶」「葦名弦一郎」の3体です。

ぶっちゃけまだまだ序盤だと思いますが、参考になればと思います。

 

4月2日現在で「獅子猿」「見る猿、聞く猿、言う猿、」「大忍び 梟」を倒したので、追記しました。

 

鬼庭形部雅孝

  • 感想

実は、「まぼろしお蝶」を先に倒してしまったので、あまり苦戦した記憶がないです…

 

トロフィーの順番から考えると、本来は一番最初に戦うボスだと思います。

 

歴代のソウルシリーズの最初のボスで比較すると、ダクソ1の「牛頭のデーモン」と同じくらいの強さかな~と思います。

ブラッドボーンの「聖職者の獣」よりは倒しやすいと思いますね。

 

 

  • 攻略法
  1. 義手忍具「爆竹」を使うと隙ができる。ただし一回忍殺を決めたあとは、爆竹を当てた後に攻撃をしてくるので必ず攻撃をやり過ごしてから攻撃すること
  2. 戦闘中、赤鬼と戦っているときみたいに「鬼庭形部雅孝」に鉤縄を当てられるときがある。鉤縄を当てると隙ができるので、鉤縄で移動しながら攻撃できるスキル「鉤縄攻撃」は覚えたほうがいい

 

こんなところです。落ち着いて攻撃していけば、必ず倒せます。

始めたばかりの方は落ち着いて敵の攻撃を見切りましょう。

 

 

まぼろしお蝶

  • 感想

久々に心が折れかけました。

上記したように「鬼庭形部雅孝」を倒す前に挑戦したので、敵の体力と体幹を削るのが辛かったです…

ステータスの低さもあってか、とんでもなく苦戦しました。

 

最初は第一形態すら満足に倒せなかったので、第二形態が出てきたときは絶望するしかなかったです笑

 

個人的にはブラッドボーンの「ガスコイン神父」のポジションのボスだと思っています。

 

 

  • 攻略法

最初の「まぼろしお蝶」は幻影で、倒すと本物の「まぼろしお蝶」がでてくるので、幻影を第一形態本物を第二形態として解説します。

 

・第一形態

  1. 飛び道具が多い。焦らずに回避か防御すること
  2. マークが出る攻撃は2種類ある。上空からの掴み攻撃地上からの下段攻撃である
  3. 掴み攻撃は、敵が空中の糸の上を歩いているときにしてくる。モーションは分かりやすくマークが出ると同時にこちらに飛び掛かってくる。ただし追尾が厳しいので、ロックオンを解除してダッシュするほうが避けやすい。避けたらすぐに攻撃すること
  4. 下段攻撃は慣れるしかない。発動を見てからジャンプするのは慣れが必要である。ジャンプした後は飛び蹴りより攻撃して体力を減らした方が良い。

 

・第二形態

  1. 基本は第一形態と一緒なので、落ち着いて対処すること
  2. 第二形態は蝶々の飛び道具と一緒に攻撃してくるようになる。蝶々はガードしても体力を削られるので、回避すること。ステップだけではなく、ジャンプも使うべし
  3. 幻影を大量に出してきたときは、逃げ回って解除されるのを待った方が良い。
  4. 第二形態のみのモーションとして、"二回切りかかる→力を貯めて連続攻撃→下段攻撃"というコンボが追加される。やり過ごせば下段攻撃の後にチャンスができる

 

こんなところです。

モーションが一気に増えるので苦戦必須です。

ゆっくりと敵の攻撃を覚えていきましょう。

 

 

葦名弦一郎

  • 感想

アーマードコア・ラストレイブンの弱王ことジャック・Oと声優の方が一緒です。

PVからセリフは聞こえたので、やっぱりどんなキャラかと予想しちゃいました。

 

「葦名弦一郎」は良ボスだと思いました。

特に第二形態は最初「そんな攻撃するの!?」とビックリして、案の定食らってしましたが、雷返しができるようになると一気に楽になって、良い調整だな~と思いました。

もっともまた出てくると思うので、再戦するときに同じことが言えるとは思えませんが笑(フロムのことだから絶対殺しにかかってくるでしょ笑)

 

 

  • 攻略法

最初の第一形態と巴の雷を纏う第二形態で分けて解説します。

 

・第一形態

  1. 体幹ゲージを削りやすい。早い段階で忍殺を狙っても良い
  2. 飛び道具も使ってくる。常に注意すること
  3. 敵の攻撃を弾く→攻撃を繰り返していると結構攻撃を食らわせやすい
  4. 飛び掛かり切りの後は突き攻撃が来る。ただし、一回忍殺した後は下段攻撃もしてくるので、忍殺後は良く見て対処すること

 

二回忍殺するとムービーが入った後、第二形態に移行する。

 

・第二形態

  1. マークがでる攻撃が一気に増える。対処出来なければピンチになるが、対処すれば攻撃のチャンス。ある意味では第一形態より攻撃を当てやすいかもしれない
  2. 雷を纏った攻撃は、空中でダメージを受ければ雷返しができる
  3. 雷返しをすると、敵がダメージ+感電で動けない状態になるので、積極的に狙うべし

 

個人的には「まぼろしお蝶」より対処しやすいボスでした。

 

相手の攻撃を見切る楽しさを味わえる良ボスだと思います。

 

 

この記事が、序盤のボスが壁になっている人の助けになればと思っています

今回はSEKIRO: SHADOWS DIE TWICEの序盤のボスの感想と攻略法でした。

 

歴代ソウルシリーズをプレイしていても、苦戦するボスでした。

 

なのでその時の思いだったり試行錯誤したことが、皆さんの助けになればいいなと思っています。

 

それでは!

 

 

追記:4月2日

更にボスを倒したので追記します。

 

 

「獅子猿」

  • 感想

PVでも出ていたバキの夜叉猿みたいなボスです。

 

フロムゲーの獣型のボスはやっぱり強いですね~

でもモンハンのラージャンに比べれば可愛いいもんだと思いますね。

 

このボスは一回忍殺すればトドメ忍殺ができます。

トドメ忍殺の演出は、「獅子猿」の首に刺さっていた太刀で首を切り落とすという豪快な演出です。

 

いや~ゲージ一本だからこそ苦労したな~と思っていたんですが、なぜかボスを倒したのにトロフィーが取得されないんですよ。

 

おかしいな~と思っていたら、なんと首を切り落とされた「獅子猿」がそのまま動きだしました。

 

まさかの第二形態です。しかも第二形態は首を切り落とす時に使った太刀で攻撃してくるようになります。

 

この演出は度肝抜かされました…

やはりフロムは油断なりません…

 

 

  • 攻略法

首がある第一形態と首を落とされた後の第二形態と別々で解説します。

 

・第一形態

  1. 体幹ゲージがたまりにくいので、地道に攻撃して体力を削ったほうがいい。ただ攻撃自体は分かりやすいので積極的に弾けば忍殺できるかも
  2. ノーロックで裏回るような立ち回りだと攻撃を避けやすい。特に糞を投げてくる遠距離攻撃はノーロックで相手に向かって走っていったほうが避けやすい
  3. 地上にいる時に相手の後ろにいるとオナラガス攻撃をしてくる。ガスの範囲内にいるとすぐに中毒になるので、後ろをとっても油断しないこと
  4. 体力が少なくなると走り回ってから飛び掛かって掴み攻撃をしてくる。これもノーロックですれ違うように走ると避けやすい

 

・第二形態

  1. 太刀を使った攻撃はかなり見切りにくい。何回も死んで覚えるしかない
  2. 下段攻撃をしてくるようになるので、ジャンプで避ける気持ちを忘れずに
  3. 首をくっつけて叫ぶ攻撃は「獅子猿」を中心にした範囲攻撃なので、すぐにダッシュして逃げること。攻撃の目安はマークと首をくっつけようとする動作。くらい続けると怖気ゲージがたまって即死してしまう
  4. 太刀を上に構えて一気に振り下ろす攻撃は喰らえ大ダメージだが、攻撃を弾くと敵に大きな隙ができる

 

どちらもつらいボスです。

特に第二形態はヌルっとした動きで切りかかってくるのでかなり見切りにくいです。(鬼武者2の銀鎧の織田兵みたい)

 

このボスだけじゃないですが、倒されつつもモージョンを覚えていきましょう。

 

 

「見る猿、聞く猿、言う猿、」

  • 感想

所謂ギミック系ボスです。サルゲッチュ

 

倒される事は少ないですが、それぞれの猿にちゃんとした方法で対処しないとすぐに逃げられてしまいます。

 

ステージにはその猿たちに対処するためのギミックが用意されているので、考えればだれでも倒せると思います。

 

…実は僕は結構適当にプレイしていて、ギミックを使わずに普通の隠密で捕まえてしまったので、あまり攻略法について語れないです…

ギミックを使ったのは、見る猿を暗闇で待ち伏せして捕まえたくらいですね。

 

 次に戦うときは誰でも掴まえることができる攻略法を作れるように調査します。

 

 

「大忍び 梟」

  • 感想

義父との戦いです。

 

なんかこういうボスって強敵感が半端ないですよね。

もう僕の精神は戦う前から負けている感じです。こういうのを気圧されるって言うんでしょうね。

 

でも意外と戦いやすかったです。どうしたオヤジ!

 

1回目で倒す寸前まで行き、4回目くらいで倒せました。

ちなみに僕そんなに上手じゃないです。上記してますけどまぼろしお蝶」に倒されすぎて心が折れかけましたし。

 

忍殺2回しなければいけないとはいえ、明確な第二形態がないのも戦いやすかった理由かなぁ?

 

 

  • 攻略法

忍殺を一回決める前と後をそれぞれ第一形態、第二形態として解説します。

 

・第一形態

  1. マークの攻撃が無いが、大きな隙ができたり体幹ゲージを多く溜められる攻撃が無いとも言える
  2. 遠距離だと手裏剣を投げた後に刀で攻撃してくる。手裏剣を投げる回数で派生する攻撃が変わる
  3. 一回手裏剣を投げてきた時は、前進しながら切り上げ攻撃をしてくる。切り上げ攻撃は、手裏剣一回の後なので反応しにくいガード硬直が長いと相手にとってはかなり都合が良い攻撃なので、ガード出来たら良しとしよう。一応前進する距離には限界があるのでスカせば攻撃を入れられる
  4. 二回手裏剣を投げてきた時は、ジャンプ斬りをしてくる。こちらは手裏剣二回の後なので反応しやすいモーション自体分かりやすいと反撃しやすい。手裏剣を投げてきたらこっちの攻撃に反撃できるよう備えるべし
  5. 煙が出る球は喰らうと禁薬状態になって回復アイテムが使えなくなるので絶対に喰らわないこと。煙は判定が長いので注意

 

・第二形態

  1. 一回忍殺をすると命乞いをしてくる。もちろんで攻撃すると避ける
  2. 基本は第一形態と一緒。なので第一形態の攻撃を覚えれば第二形態でもある程度対応できる
  3. 後方ジャンプした後に手裏剣を投げる攻撃が、手裏剣の代わりに毒液をばらまく。判定が長く残るので注意
  4. 地面に煙玉を投げてくるようになる。そのままだとどこから攻撃されるか分からないが、煙が薄い方角へ逃げれば攻撃されないので、すぐに煙が少ないところへダッシュすること

 

「葦名弦一郎」に比べると第二形態の攻撃が緩いので、ちょっとインパクトに欠けてしまいます。

派手さは無いがジワジワと削ってくる感じとか、搦め手を織り交ぜてくる感じは忍者っぽいですけどね。

 

 

 (多分)中盤のボスまで倒しました 

中盤のボスはいままでの総復習みたいな感じでした。

 

強敵感こそありますが、いままで通りやられつつも相手の攻撃を覚えて、適切に対処すれば大丈夫といった感じです。

 

またボスを倒したら更新します。

 

それでは!

 

 

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