楽しく生きたい陰キャ男

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SEKIRO: SHADOWS DIE TWICEをクリアしたので、このゲームの感想を話します

こんにちは。

まぐろ茶漬けです。

 

実は先日、SEKIRO: SHADOWS DIE TWICEをクリアしました。

 

今回はこのゲームをクリアした感想を話します。

ネタバレはしないようにしてますので、これからプレイする方でも大丈夫です。

 

 

 

ソウルシリーズから進化した操作性

まず主人公の操作が快適になりました。

 

壁ジャンプやぶら下がり、鉤縄を使った立体的な移動など忍者だけあってフィールドを軽快に駆け回ることが可能です。

 

これは今までのソウルシリーズではなかったです。特にダークソウル1は結構モッサリしてましたし。

 

また、これまでのスタミナゲージが無くなったおかげでいつまでもダッシュすることが出来ます。(そのスタミナゲージを発展させたのが体幹ゲージですね)

 

ソウルシリーズはフィールドを移動することが多いので、移動でダルくならないのは地味ながら良いことです。

 

 

 

アクションゲームが苦手な人にもある程度優しくなっている

まず一回死んでもまた復活することができます。

 

ソウルシリーズ全般に言えることですけど、敵の攻撃はえげつない攻撃が多いです。特にブラッドボーン以降の作品は。

 

SEKIROもいつまで続く分からない連携、防御や回避のタイミングが分かりにくいモーション、対処が分からない攻撃など初見では対応が困難な攻撃をしてくる敵がいます。

 

今まではそういった初心者殺し的な攻撃をしてくる敵には、攻撃を覚えるまで為す術もなく倒されることが多かったですが、SEKIROでは回生の力で復活することができます。

 

ですので、最低でも一回は倒されても大丈夫なので、挑戦しやすさにも繋がってきます。

 

それでも辛い場面はありますけどね笑

 

また、死んだときの救済措置として、冥助というシステムもあります。

 

これは死んだら本来ロストする経験値とお金が一定確率でロストしないというものです。

 

とはいえ発動する確率は最高でも30%ですので当てにできるものでは無いです。それでも事故死した時に発動したら嬉しいですよね!

 

 

 

死にゲーなので、死んで覚えることは覚悟しなければならない

これだけはしょうがないですね。

このゲーム(というかソウルシリーズ)はめっちゃ死にます。

 

別の記事でも書いたのですが、僕も序盤のボスで数えきれないくらい死にました。

正直、心が折れそうでした泣

 

ボスだけではなく、道中も強力な敵がいたり、えげつない敵の配置があったり…

 

だからこそ、乗り越えた時の達成感が凄いです。

 

それに上記しましたが、死んだときに復活もできるので、

「初見殺し→はい死んだ~!」みたいなことにはなりにくいです。

あくまでも”なりにくい”ですが笑

 

ぜひこのゲームを始める方にも味わってもらいたいです。

 

 

 

久しぶりに夢中になれるゲームでした

いや~面白いゲームでした!

休日に一日中ゲームするなんて久しぶりですよ笑

 

 最後ちょっとネガティブになりましたけど、その難易度すら僕は楽しめましたよ。

 

特に強敵やボスとの戦闘は、生きるか死ぬかというビリビリした緊張感でした。

(コントローラーが手汗でビチョビチョになりましたwばっちぃ!)

 

まぁどんな強い敵でもモンハンでたまにある理不尽な隙消し攻撃みたいなのが無いので対処はしやすいですしね。

 

ちょっと話がそれましたね。

 

SEKIRO: SHADOWS DIE TWICEはアクションゲームに自信がある方はモチロン、ゲームに自信が無い方も是非挑戦してみてはいかがでしょうか?

 

苦難を乗り越えた先の景色というものはとても良いものです。

僕も乗り越えることが出来たので、一緒に同じ景色を見てみましょう!

 

それでは!

 

 

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