SEKIRO: SHADOWS DIE TWICEとソウルシリーズとの関連性について考察しました
SEKIRO: SHADOWS DIE TWICEは戦国時代をモチーフにしたゲームです。
ソウルシリーズとは共通点が多いものの、世界観とかは完全に独立していると思ったのですが、実はどこかで過去のソウルシリーズと繋がっているかもと思うようになりました。
ですのでSEKIROと過去作との関連性について考察してみようと思います。
なお、私は考察勢というわけでもないですし、記憶違いも多々あると思いますのであらかじめご了承ください。
丸薬というアイテムについて
丸薬は使用すると体力が徐々に回復するアイテムです。
ダクソ2にも雫石という同じ効果のアイテムがあります。
丸薬の説明欄に「いにしえの戦で使用された」といった古くから存在しているようなテキストがあるので、実は雫石が最終的に丸薬になった=ダークソウルシリーズと同じ世界線ではないか?と考察しました。
どちらにも不死身の存在がいる
これ自体はメタいですが、ゲームシステムの関係上共通しているだけとも言えます。
無理やりこじつけるなら、ダークソウル時代の亡者がSEKIROの身中蟲や不死身といった形で残っていると言えます。
ソウルシリーズにも刀などの東洋由来の武具があるので、ダークソウルの時代にも日本にあたる国はあってもいいと思います。
なめくじの存在
ブラッドボーンにはなにかとなめくじが出てきますね。
主人公がなめくじになったり、なめくじから上位者を召喚したり。
ブラッドボーンの世界では、なめくじは上位者となんらかの関係がある物として扱われています。
そしてSEKIROでもなめくじはぬしの餌としてどこか特別な物として扱われています。
普通のなめくじだけでなく毛が生えているという脳に瞳が得られそうななめくじも存在します。
また、源の宮の貴族たちはなめくじのような姿をしており、ブラッドボーンの教室棟の学徒と姿が似ています。
ブラッドボーンとも少なからず関係がありそうです。
脳に瞳が欲しいです
こういった考察って、実は今までやったことないんですよ。
ブラッドボーンは難解すぎて、考えるのをやめちゃいましたし笑
SEKIROは考察する余地とヒントのバランスが良く、考えたくなる程度に情報が分かるので、考察しやすいしやりがいもあります。
そういった意味でもフロム脳をまだ持っていない方でも考察しやすいかと思います。
僕と一緒に考察して、啓蒙を高めましょう!
それでは!
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