楽しく生きたい陰キャ男

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【SEKIRO考察】ボス戦で死んで再挑戦しても、もう一回ムービーや演出が入る理由を考えてみました

 

こんにちは。

まぐろ茶漬けです。

 

このゲームではボス戦で死んで再挑戦しても、もう一回ムービーが流れたり演出が入ったりしますよね?(極一部のボスを除く)

 

僕はゲーム内の登場人物に対して「お前らさっき同じことやったじゃん」と思ったんですよ。

さっき同じムービー流れたのに、なんでゲーム内の人物はまた同じことをしているんだろうと。

 

最初はこれ、ただの仕様だと思っていたんですよ。

ですが冷静に考えてみたら、他のソウルシリーズではボスに再挑戦しても同じムービーが流れるなんてことは無いんですよ。

 

この記事では、なぜSEKIROだけボスに再挑戦しても同じムービーが流れるのか考察していきます。

 

 

 

 時間が巻き戻っている

まず、隻狼は死んだら鬼仏で復活しますよね?

 

ゲームの仕様的にはチェックポイントで復活したといった所ですが…

個人的な考察ですけど、時間が巻き戻っているのでは無いかと考察しています。

 

上記した、ボス戦の演出がまさにそれです。

  1. ボス戦で死んでしまう
  2. 時間が鬼仏で休んだ所まで戻る

 

だからボス戦の前に毎回同じ演出が入るのではないかと思います。

そうでなければ、獅子猿の首が戻ったりしません。

 

また最初のチュートリアルで九郎に会う前に死ぬと最初からになるんですが…

このときTipsも毎回出るんですよね。

まるで時間が巻き戻っているかのように。(モチロンただの仕様という可能性もありますが)

 

もう一つ気がかりな事として、「まぼろしお蝶」だけムービーが流れるのは最初だけなんですよ。

おそらく、隻狼がまだ竜胤の力を持っていないこと過去に起きた出来事であることどちらか、あるいは両方が何か関係があるのでは無いかと思っています。

 

以上のことから、SEKIROの世界では竜胤の力によって時間が戻る等、時間の流れがおかしくなっているのではないかと思ってます。

 

時の流れが淀んで、100年以上前の伝説がいると思えば

ひどく不安定で、色んなものがすぐにずれやがる

 

上記は、ダークソウルの登場人物である「アストラのソラール」のセリフです。

この時間のズレが、隻狼を中心に起こっているのではないかと思います。

 

 

 

違う世界線の話だった

もう一つ考えられることとして、平行世界の出来事だったという考察です。

(こんなこと言ってますけど、僕は量子力学とか平行世界とか良く分かっていないので間違っているかもしれませんw)

 

どういうことかと言いますと

  1. ボス戦で死んでしまうと、その世界線では隻狼は死んでしまったことになる
  2. なので違う世界線の隻狼がそのボスに挑む

 

???

すいません!自分でも何を言っているかよく分からないです!

 

え~とですね。

まぁ、こんな感じのフィーリングです!(すげぇ無茶苦茶ww)

 

あぁ、無知な自分がもどかしい!

たしかデモンズソウルが、量子力学とか平行世界とかと関連しているなんて聞いたので、無理やり考えてみただけです。

 

とりあえず勉強します…

 

 

 

ぶっちゃけただのゲームの仕様かもね

ここまで深読みしてなんですけど、別に意味なんてなくて、ただのゲームの仕様かもしれません。

 

深読みして別に何でもないとか恥ずかしい!

 

ゲームをプレイしながら、また考察してきます。

 

それでは!

 

 

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